診察日 [嫁日記]
午前中に福祉車両で外来へ。
前回の反省からペットボトルにストローを装着できるキャップを用意。
何でかネコちゃんの人形がついたもので、可愛い、可愛いと義母は喜んでいたが
使い勝手はいまひとつ。
ついでに洗うのも面倒くさいからそのままお蔵入り。南無。
しかし何だか腹がたつ。
義母が点滴をしているあいだ、『家族』で外来待合室にいて
「『ご家族』の皆さん、中にお入り下さい」
と呼ばれ、『家族』と共によいしょと立ち上がろうとした瞬間
隣にいたダンナが持っていた荷物を私に押し付け、というか投げつけ
スタスタと診察室に。
唖然としている私を見て、看護師さんもオロオロ。
遠慮がちに「あの、ご家族の方…ですよね?」などともう一度声を掛けてくれたのだけれど
何だかもう恥ずかしいような気持ちになってしまって
「私が行っても難しくてよくわかりませんし、たくさんで入るとご迷惑なので」などと
へらへらと笑ってやり過ごしてしまったのだけれど
ああ腹立つ。
言ってやれば良かった。
「『外で待ってる家政婦さんも呼んだほうがいいですか』って中の人に聞いてもらえます?」って。
前回の反省からペットボトルにストローを装着できるキャップを用意。
何でかネコちゃんの人形がついたもので、可愛い、可愛いと義母は喜んでいたが
使い勝手はいまひとつ。
ついでに洗うのも面倒くさいからそのままお蔵入り。南無。
しかし何だか腹がたつ。
義母が点滴をしているあいだ、『家族』で外来待合室にいて
「『ご家族』の皆さん、中にお入り下さい」
と呼ばれ、『家族』と共によいしょと立ち上がろうとした瞬間
隣にいたダンナが持っていた荷物を私に押し付け、というか投げつけ
スタスタと診察室に。
唖然としている私を見て、看護師さんもオロオロ。
遠慮がちに「あの、ご家族の方…ですよね?」などともう一度声を掛けてくれたのだけれど
何だかもう恥ずかしいような気持ちになってしまって
「私が行っても難しくてよくわかりませんし、たくさんで入るとご迷惑なので」などと
へらへらと笑ってやり過ごしてしまったのだけれど
ああ腹立つ。
言ってやれば良かった。
「『外で待ってる家政婦さんも呼んだほうがいいですか』って中の人に聞いてもらえます?」って。