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義父は厄年? [嫁日記]

 年明け頃お兄さんだかお姉さんだかを亡くし、春に奥さんを亡くした義父。

 今度はどうやらまたお兄さんの具合がだいぶ悪いとかで連絡があり、県外の病院まではるばるお見舞いに行っていました。

 それも兄弟揃って喪服を持って。

 本当、お義父さん、厄年なんじゃないだろうか。。。

 落ち込まなければいいけれどと思って見ているのですが、本人は友達とご飯を食べに行ったり温泉に行ったりとそれなりに楽しんでくれているようでそれだけは安心しました。

 もちろん友達に誘われたから行っているんでしょうけれど、そういう友達がいなければ色々考え込んでしまうに違いないから、そういう友達がいること、そして友達の前では何でもないように振舞える気丈さがあること、こちらまで救われた気持ちになります。

 


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開放 [嫁日記]

ここ数週間つらくてどうにもならないので病院に行ったらどっさりと精神安定剤をもらってかなりショック
確かにずっと微熱や頭痛やだるさが続いているし眠くて仕方ないしもしかして鬱病になりかかってるのか?

他人はおろか義父や飼い猫と会うことも苦痛でずっと部屋にひきこもってます。
そんな私に夫が軽く
「今度の日曜、親父と一緒に集会所の掃除に行ってきて」
普段だったら全然何でもないことだけど、今の私にはきつい…

その掃除というのが今日だったんですけど、憂鬱で憂鬱で数日前から家事も面倒、口を聞くのも面倒。
1日中笑いもせずに最低限やらなければいけないことだけのっそりため息混じりにやっている状態。
幸いあんな薬をもらってきたから夫も「この人頭おかしいんだ」と思っていたようで特に何も言われなかったんですが、ついに今朝家を出る前に怒りが爆発。
「そんなに嫌か!親父だってお前が近所に溶け込めるように気を使って連れてこうと思ったんだよ!」

ところが私はとことん卑屈になっているのでとてもそう好意的に受け止められない。
どう考えても義父はそういうタイプじゃない。
「うちの息子はお前たちのせがれと違って都会にも行かずに家に嫁まで連れてきた」
って近所の人に自慢したいのと、そういう面倒くさいことはとっとと世代交代しちゃいたい感じが…
だいたいその辺でいつも他人の悪口ばっかり言って時間をつぶしているおじいちゃんおばあちゃんしかいない『ご近所さん』と仲良く温泉旅行に行きたいなんてこれっぽっちも思わない。

口を聞くのも面倒だったからそれは言わなかったんだけど「何か喋れ!」とうるさく、今度は黙っているほうが面倒くさい。
とりあえず何か話すことはないかと一生懸命考えて思い当たったのが友人の言葉。
「ご近所付き合いとか本当鬱陶しいよねぇ。え、町内会の奉仕活動?アンタそんなのまで借り出されるの?普通そういうのってダンナが行くんじゃないの?うちだって周りだってそうだし。女が出るのなんて葬式だけでしょ?」
そういえば確かに実家の母だって河川清掃だの公会堂掃除だの、組(この辺りの町内会みたいなもの)の集会も飲み会も旅行も出てるの見たことない。

仕方なくそのことを言ってみると、残念ながら火に油。真っ赤になって怒り出してしまった。
喋れって言ったの自分なのに…
「それはその子の近所やお前の実家の近所の話だろ!こっちはまた話が違うんだ!」
うんまあそうだよね。それは私もそう思う。ただ話すことがなかっただけなんだよ。うちの実家とここ、割と近所だけどさ(笑)

「そんなにこの土地が嫌なら出て行け!」
あれ、今なんと?
聞き返す間もなく、私の口は勝手に「うん」と(笑)
だって私この家に入るのが本当に嫌で、それを夫が必死に説得したけどそれでも嫌で、終いには勝手に荷物を毎日少しずつこっちの家に持って来てしまうという作戦でついに諦めて(というか生活できなくなって)ここに来たんだから。
あまりの即答っぷりに夫も動揺したのか何度も同じ言葉を繰り返しているけれど、私はすっかり鬱っ気も晴れて急に元気に。

そっか、出てっていいんだ!
そうだ、水道料金が私の口座から引き落とされてるから変更しなきゃ。離婚届貰いに行くついででいいか。
荷物も面倒くさくて箱に入れっ放しになってるのが多いから助かったな。
とりあえずは実家に帰って…でも仕事のこと考えたらできるだけ早く東京アパート探さないとな…

「聞いてるのか!」
「うん、だから出てくよ」
「ああそうしろ!ひとりで生きていけるなんて思ったら大間違いだ!」
それにしても偉そうな言い方。
これじゃまるで私がお願いしてこの家に住まわせてもらってるみたい。
来たくて来たわけじゃないんだけど…と言おうとしたけどこのままだと殺されそうな気がしたからそれは我慢。
一番欲しかった言葉がもらえただけで大満足。

その喧嘩は結局義父の「おーい、そろそろ出かけるぞ!」の言葉で中断したけれど、掃除から帰ってきてから久しぶりに晴れやかな気分で荷物をまとめています。
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二人目!? [嫁日記]

暗い顔をして帰ってきた夫。
理由を聞いてみると昼間義姉から電話があったと言う。
「お父ちゃんが携帯を契約したんだって」
今義父が使ってるのは亡くなった義母の名義で義姉が契約したもの。
長期割引か何かの加減で8月以前に解約すると違約金が発生するから…と今のところそのままにしてもらっているんだけど、義父はせっかちだから早く自分名義の携帯を持ちたかったのかもしれない。
違約金を義姉に払わせるのは悪いからもちろんこちらで払うけれど、そんなに落ち込むこと?

「違う、今の白い携帯はそのままお父ちゃんが持ってる」
…?
「契約したのは別の携帯。お父ちゃんの名義で、持ってるのは女」
はあ?
「ごめん、意味わかんないんだけど」
「俺だってわからん」
「あの、何でそんなことをお義姉さんやあなたが知ってるの?」
ドコモショップからおねえちゃんのところに電話が行ったらしい。おとうちゃんが何言ってるのかわからないから家族に確認で」
私もさっぱり話が見えないんだけど…

「今お父ちゃんが持ってる携帯はお母ちゃん名義だろ?だからそれの家族契約でお父ちゃんの携帯を契約したんだ」
「実質お義父さんが2台持つってこと?」
「そう。で、その1台を女に渡したんだ」
「あの、女って誰?」
「世話になったおばさんに渡したって言ってた。毎日電話すると電話代が高くつくけど、家族割引なら無料でいくらでも電話できるからそうしたって。どうも新聞のチラシで家族割を知ったらしい」

うわぁ…
携帯ショップのチラシってよく『無料!』とか『0円!』とか下品にでっかく書いてあったりする。
携帯ショップに限らず『無料』って言葉には大抵小さく但し書きがあって、全然無料じゃなかったりするから、いまどきそんなもんに引っ掛かる人がいるなんて思っても見なかったけど、年寄りはまだ掛かるんだ…
今回の場合、確かにその2台同士の通話は無料なのかもしれないけど(ドコモよくわかんない)、その携帯を使うのに月々基本使用料が掛かるし、例え携帯本体『無料』って書いてあったとしても、実は割賦で基本料に上乗せされてたり、ショップが悪質なら勝手に変な有料オプションサービスを付けられてる可能性だってある。

「お義父さん、基本料の存在とか知ってる?」
「知らなかった。今言ったら自分の通帳から落ちるように手続きして欲しいって言われた」
やっぱり…
「それより、そんな契約の仕方で本当に家族契約が適用されるの?」
「わかんない。でも金はどうでもいい。どうせなら目玉が飛び出るような金額を請求されれば少しは懲りるかもしれないし。そんなことより…」
そうだよね、『女』って…

「世話になったおばさんって、あなたの知ってる人?」
「いや、それ以上は言わないからわからない」
「じゃあ、もしかして親戚か近所の鈴木さんとか山田さんとか(一応どっちも仮名)かもしれないよ?」
「もしかしたら無尽の友達かも…」
無尽って本来仲間同士の小規模な保険みたいなもん(詳しくは辞書で調べてください)だけど、この辺の人は無尽会って言う飲んだり遊んだりする会を指すらしいです。
もともとは義母がその無尽に入っていたけれど、義母がいなくなったから代わりに義父が入ったところ。
だから当然その人たちは義母の友達だし「女」って言い方は変な感じ。

「だったら心配することないんじゃない?」
「おねえちゃんがびっくりしてお父ちゃんの携帯に電話したら、寝ぼけてたみたいでおねえちゃんとその女を間違えて電話に出たんだって。『えっちゃんかぁ?』って。無尽にそんな名前の人がいたような気がする。無尽の人はみんな独り身だし」
ええ?
……言っちゃ悪いけど、キッモ!
じゃあ何、お義母さんの友達なのに、ついこの間お線香上げに来たのに、飲みに行ってはお義父さんにシナ作ってたの?70前後のおばさんが?
お義父さんにしたって、まだ2ヵ月経ってないんだけど。お義母さんが逝ってから。

そういえば、お葬式の時は目を赤くしてて、それ見てこっちも切なくていっぱい泣いちゃったけど、お葬式が終わった瞬間に義母のものを片っ端から捨てて義姉に怒られていたような。
男ってのは随分淡白なもんだなと思ってたけど、単に特殊な人だったのかもしれない。
その息子が私の旦那ってことは、それすらも明日は我が身ってところなんだろうな。
どうでもいいけど、もしその人と再婚なんてことになったら、その人の葬式も私たちがあげるのか?
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引っ越し [嫁日記]

お義母さんがいなくなってやることなんて何にもないのに実家に入ることになりました。
嫌で嫌で抵抗したんですけどダメだった。
ブルーです。

引っ越し業者は結局サカイに決めました。
値段が安かったってのもあるけど、それよりセールスが強かった…
軽く鬱に入ってるので電話がすごく億劫だったんです。
それで色々な会社に見積もりを出す際、電話ではなくメールで連絡してくれとお願いしたんですけど、大手はそんなの完全無視。
じゃんじゃん掛かってくるセールス電話に辟易。
それで最初、電話を掛けてきた会社は全部バツをつけていたんです。

…が、サカイは最初に電話でだけど相当安い値段をいきなりぶつけてきたんです。
でも電話してきたからバイバイー!と初めは却下したんですが、値段はしっかり覚えてしまった。
そこに来て内なる鬱攻撃です。
だんだん比較とか面倒くさくなってきた。
もういいや、メールできたなかで一番安いとこに決めよう、と夫に言うと
「名前を聞いたこともない企業は嫌」
面倒くさいなあ!

そこに毎日せっせとしつこくねちっこく電話を掛けてきたサカイから再度のTEL。
ああもうメールするのも電話するのも面倒くさくなってきた、どうせ安いし、このまんま契約しちゃうか。
で、決定。
でも元気だったら絶対契約してなかったし、もしかして消費者センターに苦情出してたかもしれない(笑)

サカイってあんまりいいイメージなかったけど、サービスは全く何の問題もありませんでした。
作業員も感じ良かったし。CMのイメージが悪すぎるんだよな、あそこは。

でもやっぱり鬱です。死にたい。
引越し前の夜、ガランガランになってしまった部屋で(夫が毎日少しずつ荷物を持って行ってしまったから)
「何があっても俺は嫁の味方になるから安心しろ、親父や親戚の側に立つことは絶対ないから」
とか言ってたけど、今日いきなり親父の側に立ってました。
結婚する前も「絶対」って言葉使って色々勝手に誓いたててたけど、ひとつとして守れなかったねー。
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プチ家出 [嫁日記]

告別式の際の夫のあまりのシスコンっぷりに実家の親と伯父が大激怒。
母方はプライドが高い血筋ですので私が無視されているのが悔しかったのでしょう。
血のつながりってあったかいな…

特に母は義姉を嫌っているようで、そこに夫のあれを見せられたものだから逆鱗を剥がされたような怒りっぷり。
そこに来て例の叔母を親戚に持っているあの家に私が嫌がっているのに無理矢理入らされそうになっていると来たら
「もういいから家に帰ってきなさい!」
過保護って気もしますけどね(笑)

私は私で今となっては夫がゴキブリより嫌いになってしまっているのです。
そしてあの汚屋敷。評判の嫌われ者の叔母。
考えただけで頭がおかしくなりそう。ストレスで耳もきこえない。毎日死ぬことばっかり考えている有様。

で、見かねた母がついに拉致しにきました。娘を(笑)
突然アパートに現れ、「携帯パソコン化粧品だけ持って来なさい!」
なんという無茶な…
でも特に何に未練もなかったから携帯だけ持って母の車に乗りました。

実家では何の変わりもなく弟が出迎えてくれ、母も何も言わずに普段通りお茶を飲んだりテレビを見たり。
そうしていると結婚したことすら一晩で見た悪い夢だったように思えました。
ですが帰って来た父が、娘が家にいるという異常事態に気付き、ドスっと真向かいに座られてしまい…

父は父で帰って来てもいいし、むしろ帰って来て欲しいと思っているようでした。
ただ、私が母に電話で何かグチをこぼしたんですが(この日記、後から遡って書いてるんで何をぐちったのか忘れました・汗)確か夫に何かすごくひどいを言われたんです。
けれど母はそれを義父に言われたと勘違いして父に伝えていたんです。
それで「えっ、お義父さんが言ったんじゃないの?」というところから、何故か父が母を「お母さんはそそっかしいから!そんなことでこんな大ごとにして」と責め始め…[あせあせ(飛び散る汗)]
だんだん論点も曖昧になってきて、私も父に話を聞いてもらったらだんだんどうでもよくなってきて(笑)結局夫が会社から帰って来る前にアパートに帰って来ました。
狐につままれたような気分だと思っているのはきっと父や母も同じだろうと思います。
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引越し業者 [嫁日記]

 色々すったもんだあったのですが
 今はとりあえず大急ぎ。
 あっちの実家に急遽引っ越すことになりました。

 すぐに引越し業者を探さないといけないので
 ほとんど覚え書き状態。

 ☆一括見積もり

 


 ・RUN引越サービス
 ・有限会社五樹

 


 ・サカイ引越センター
 ・ダック引越センター

 


 ・ダック引越センター

 

 ・ダック引越センター
 ・アート引越センター
 ・サカイ引越センター
 ・アリさんマークの引越社





 


 箇条書きは住所を入力したら表示された引越業者です。
 田舎って辛い…

 ☆個別業者

 


 


 


 ☆リサイクル

 


 ☆引越し情報

 


 


 
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消えたお香典 [嫁日記]

葬儀が終わり、仏壇を購入することに。
で、葬祭店に見に行ってきました。
義姉と夫と父が。
私は留守番です。

夫いわく
「仏壇のことはさっぱりわからないよ。最終的にはおねえちゃんに選んでもらえばいいね」
バッカじゃないの?
あんたのお姉さんだって仏壇なんて買ったこともなければ毎日お線香を立てたこともないでしょ?

そこにくる近所のおばちゃんたちのアドバイス
「仏壇なんてね、もう近頃の家には合わなくなってるからね、もし建て替えたり引っ越したりすることになったら置けなくなっちまうから小さめのハイカラのがいいよ」
「仏壇はでっかいのを買うんだよ。お母さんも喜ぶからね。狭いところじゃかわいそうずら?」
などと来る人来る人違うことば。
そして夫たちのなかではそのたびに候補が変わっているようでした(笑)

結局「わかんない、わかんない」とぐだぐだしている夫を見切り、義姉が鶴の一声よろしく決めてくれたようで。
それはいいんだけどお金払うのは旦那なんだって。40万ちょい。

…と実家の母に言ったら
「何であんたたちがお金出すの?お香典のお金でお義父さんが買ったらいいじゃない」
まったくだ。

しかしまた謎なのがその肝心のお香典。
お墓は義母が生前のうちから用意してあったし、お葬式の費用も同じく。
今回使ったのなんてご飯時に家にいた人のお弁当代とかの雑費みたいなものばっかり。
それも全部夫が払ったし、仏壇だってそう。

そればかりか生前母がお世話になった病院の先生や看護師さん、ケアマネさんや介護師さんたちにお礼をしに行こうと夫に相談。
それを受けて彼がお義父さんに相談したら
「そんなのは無駄遣いだ。勿体ないからいい」
しかも何と、香典返しは一切しないとまで言われたらしくて…

そりゃ3千5千の人はともかく、5万10万と包んでくれた人だっているのにお返しなしって!
あまりに非常識すぎる、やらないなら私が勝手にやらせてもらう!
と言ったら夫はびっくり顔で
「みんなやってるの?それなら返さないのはまずいかな」

なんで私の言うことは信用しないくせに「常識」「世間」って言葉には素直に巻かれるのかな。
夫のこういうところが大嫌いです。

それにしてもお義父さん、そんなにお金ないのかな…
まさかお香典落としたりして??
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通夜 [嫁日記]

15時半に納棺、16時夕食、18時から通夜
ほんの少し寝られたけどやっぱりお経を聞いていると意識が飛びそうでした。

この式場ではどうやら入り口の方が上座になるみたいで少し混乱。
皆どこに座ったらいいのかわからずオロオロ。
後から来て説明が聞けなかった人は遠慮しているつもりで入り口側に座ってしまい順番ぐちゃぐちゃ。

実家の母もやはりそれで一番入り口側に座ってしまったのです。
それを見たある一人の叔母がブッスリと下座に座り
「見てみろ。嫁の母親が上座に座ってらあ。非常識だな。昔っからあのおばさんはそうだぞ。実家がちょっといい家だっちゅうでいつもお高く止まってでしゃばりでな。親が(頭が)足らんから見ろ、あの嫁もボーッとして」
どうやら私が聞いていないと思ってご機嫌で演説を繰り広げていた模様。
後ろからトントンと肩を叩いて「どうもごめんなさいね」と笑いながら言ったらもう真っ青(笑)
これが彼女と私との戦いの火蓋でした。

この叔母が非常に曲者で、近所でも評判の性悪女。
その近所っていうのが私の母の実家近くだから母方の伯父達は皆彼女を知っているのです。
夫に聞いてもどういう親戚なのか教えてくれないのですが、その近所では彼女のことを「妾の連れ子」「チンピラ」「おとこおんな」などとばかり呼ぶので、近所で育った母でさえ本名を知らなかったのです。
それが結婚式に夫側の親族として現れたのでこちらの親戚は大騒ぎ。
「あんな女と親戚になることはない!結婚式を今すぐ取りやめなさい!」と言ったのが普段は温厚で紳士的で、何より私を自分の娘のように可愛がっていてくれていた伯父だったのだから、本当に問題のある人だったということなんでしょう。
今思えばやっぱり伯父の言う通り結婚式を中止していればよかったかもしれません。

でもこの日はそんな叔母のことよりもっと頭に来ていることが。
夫のシスコン大爆発です。

夕食中、式のことで家族だけで別室で打ち合わせすることになったのですが
「ご主人様、喪主様、お嫁様はこちらに」
との担当者の言葉に
「嫁じゃなくて姉が行きます」
「…は?あの、でも…(私を見て)よろしいんでしょうか?」
「大丈夫です。姉の方が色々わかりますから」
「そう…ですか…」
呆然としている私と母の前で、スタスタと義姉と共に部屋を出て行く夫。

打ち合わせの間も色々な人に
「家族は打ち合わせだってよ?りんごちゃんも早く行かなきゃ」
なんて言われてそのたびに
「私ではよくわからないのでお義姉さんに出てもらっているんです」

色々分かるも何も、この家にはおじいさんおばあさんはいなかったんだから葬式を出したことも、ひょっとしたら死体を見たこともないくせに。
昨夜だってさんざん枕飯と枕だんごを用意しなきゃと言ったのに
「おねえちゃんに聞いてからにしよう」
「おねえちゃんがまだいいって」
の繰り返し。
結局朝来た近所の人に
「枕飯もないよ!最近の若い人はこういうこと知らないだね」
と笑われたのは嫁の私。

とにかく万事が万事この調子。
それに加えて昨日の近所の奥さん達とのこともありで誰も私など相手にせず、何も任せてもらえずひとりでボー。
どんないじめかと思いました。
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お別れ [嫁日記]

深夜1時過ぎに義母が息を引き取りました。
今日・明日・明後日だろうと主治医が言っていたのと、義姉がいることと、夜はいつも安定していたこと、ハウスダストや動物アレルギーがつらかったのとで一度終電でアパートに帰りシャワーを浴びたのですが、髪を乾かしている間に連絡が。
タイミング悪い…
慌ててタクシーで駆けつけたらすでに義母のお兄さんに当たる伯父が到着していて気まずかったです。
全然気にしていなかったみたいで助かりましたけど。

病院でだと看護師さんが遺体の処理も全部してくれるけれど、家だと大変だから入院させた方がいいよ!
とは色々な人に言われたのですが、義母も義父もここがいいということで家で見送り。
何の知識もないしいったいどうしたらいいのやらと思っていたのですが、訪問看護の看護師さんが全部やってくれていました。頭が上がらない…
本当に助かりました。

しかし義母をどうしたらいいのかさっぱりで「ここはやっぱりプロに聞け!」と義父が決めていたJAに電話。
でもつながらない…
しかたなく義姉の知り合いがいるアピオに連絡してすぐに来てもらうことに。
何から何まで親切に丁寧に教えてもらいながら、かえってこっちで良かったのかなんて思いました。
確かにJAよりお高いけどスタッフもサービスも質が全然違う。
祖母の時はJAだったのであまりの違いに呆然。
特にこの家では初めての仏さんで誰も何もわからないからとても助かりました。

明け方から続々と親戚が集まってきて、朝になると近所の人も。
家の中はラッシュも真っ青のギュウギュウ詰めです。
葬儀社の担当さんが一連の進行について説明してくれるんだけど、悲しさと睡眠不足と空腹と人酔いで頭がぼんやり。おまけに疲れで難聴まで再発。
後で近所の奥さん達に「よく聞こえなかったんだけど」と確認されたけど私もさっぱり。
舌打ちして義姉に確認しなおしに行かれました。
別にいいや、仲良くなりたいとも思ってないし。
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診察日 [嫁日記]

 午前中に福祉車両で外来へ。

 前回の反省からペットボトルにストローを装着できるキャップを用意。
 何でかネコちゃんの人形がついたもので、可愛い、可愛いと義母は喜んでいたが
 使い勝手はいまひとつ。
 ついでに洗うのも面倒くさいからそのままお蔵入り。南無。

 しかし何だか腹がたつ。
 義母が点滴をしているあいだ、『家族』で外来待合室にいて
 「『ご家族』の皆さん、中にお入り下さい」
 と呼ばれ、『家族』と共によいしょと立ち上がろうとした瞬間
 隣にいたダンナが持っていた荷物を私に押し付け、というか投げつけ
 スタスタと診察室に。
 唖然としている私を見て、看護師さんもオロオロ。
 遠慮がちに「あの、ご家族の方…ですよね?」などともう一度声を掛けてくれたのだけれど
 何だかもう恥ずかしいような気持ちになってしまって
 「私が行っても難しくてよくわかりませんし、たくさんで入るとご迷惑なので」などと
 へらへらと笑ってやり過ごしてしまったのだけれど

 ああ腹立つ。
 言ってやれば良かった。
 「『外で待ってる家政婦さんも呼んだほうがいいですか』って中の人に聞いてもらえます?」って。
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